新年
明けましておめでとうございます。Instagramの更新などでブログ投稿を怠っていました。申し訳ございません。
新型コロナウィルスなどの問題もありますが、当学校は、新たなる試みを始めています。
3月には発表できるとおもうのでお待ちください。それでは最近の思った事を書きたいと思います。
いまもサッカー・フットサルのコーチもやらせていただいていますが、幼少期の全身運動の大切さを特化スポーツを教えるたびに痛感しています。保護者様は『うちの子だけなんで出来ないの?』と言って『運動神経ないから仕方ない』とか大人の意見でまとめるかたも少なくありません。
最近特に思うのが幼少期の全身運動をやらずに特化スポーツのみをほぼ毎日習わせるお子様が多いことです。確かに特化スポーツじたいは、技術はドリルトレーニングをした分だけうまくなりますが、土台の身体が発達段階で同じスポーツのみやることは、障害になる恐れがあります。
全身の筋肉を使うこと。左右対称の運動をすることで平均的に筋肉や身体が発達し成長していくので、必ずしも特化スポーツばかりやるのではなく適度に全身使う運動をしなければなりません。
その中でも幼少期に大切なことがいっぱいつまっているマット運動は、必要不可欠な運動となります。縄跳び・鉄棒・マット運動は、必ずやっておくべき運動といえるでしょう。如何に、楽しくやらせてあげるのかも重要なポイントとなります。
楽しくやることでコーチ達が伝えたい身体の動かし方を頭で理解し、行動できるようになる生徒が、増えています。
大事なのは興味をもたせて自分で挑戦して自分の身体を自由の動かせること。とても楽しみです。なので、おうちの中でも公園でも保護者と遊ぶ機会があったらたまには。全然違うスポーツをしてリフレッシュさせながら、違う筋肉を使ってあげてくださいね。
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