身体操作

小学校での活動

おはようございます。もう2月になりました。2月にしては暖かいのか?と思っていますが皆様はどうでしょうか?春になって欲しい気持ちでいっぱいの澤田コーチです。

今日で春の授業は4回目となります。最近。みんなの意識が特によくなってきてフンイキモとってもよいなと思っています。苦手な理由は出来ないから。僕の理論の中で1番子ども達がやる気になるのは、やはり出来なかった子どもが、練習したりしてきてできるようになることが、1番の見本だと思っています。

子ども達が出来なかったことが、出来るようになって見せてくれると、自分も出来るようになるんじゃないかと見ながら真似しはじめるのです。

これは模倣力と言って子ども達が発達発育するために、「真似したいな。真似してみよう」とても必要な力なんです。

子どもにとってコーチは心のどっかで、「コーチだから上手くて当たり前」「大人だから」などと思うこともあったりします。でも目の前で出来なかった仲間が出来るようになったりすることは、「もしかしたら出来るんじゃないか」などと思わせて黙っていてもしっかりと集中してみたり、勝手に真似したりするんです。

何の気なしにみせてくれた可愛い教え子ですが、いつの間にかみんな黙って見てそして勝手に横で真似しようと始める教え子まで。いい効果ですよね。

あとは成功体験と楽しさを脳に伝えてあげれば、自分達で練習したりしてまたいい方向に進むんです。このルーティンを作ってあげることが指導者の大事な仕事だと思ってます。さぁ今月も頑張ります!

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